埼玉県ときがわ町に誕生して4年目を迎える「トカイナカハウス」。
当初コンセプトには「都市と田舎をかきまぜる」。「下り列車に乗った幸せ探し」を掲げました。
これまでは原則月に一度開いてきた「都市と田舎をかきまぜる勉強会・自然塾」や子ども作文教室、陶芸教室各種セミナーの開催、ゲストハウス展開等をおこなってきました。
そこにもう一つ、新しい活動が加わります。
2月3日、地元の女性たちを中心としてオープンする「シェアキッチン・ときがわ食堂」。地元シェフの料理と地元食材を楽しむ場の誕生です。
食堂の主宰者の一人・新井遥菜さんはこう書いています。
「料理が得意な人、コーヒー豆を焙煎している人、野菜をつくる人、いるだけで和む人、みんなができること、やってみたいことを持ち寄る。地元野菜を使ったご飯を食べて、人と出会って、ほっこりしたり、ワクワクが生まれる。ここにしかない、美味しいランチをめしあがれ」
つまりトカイナカハウスに「地域の味わい深いコミュニティ」という新しいコンセプトが加わります。どうぞよろしくお願いいたします。
もう一つ、トカイナカハウスのゲストハウス企画として、ときがわ町の素晴らしいコンテンツを味わう「体験宿泊ツアー」を開催します。
ときがわ町にはこの町独自の素敵な「体験コンテンツ」が溢れています。手漉き和紙づくり、座禅、馬と戯れる、カヌー、山登り、陶芸教室、子ども作文教室、自分史社史執筆教室等々。それらの醍醐味を、トカイナカハウスに泊ってじっくり味わっていただきます。
詳細は次号からお知らせしますね。
今後「トカイナカハウス通信」として発信していきますね。お楽しみに。よろしくお願いします~。