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  • ときがわ自然塾

    都会生活で凝り固まった脳味噌と身体を解きほぐす。大自然の中で胸襟を開いて考え語り合い合い、日頃使わない脳と身体を拓いていく。そんなコンセプトで月に一度、主にトカイナカハウスを舞台にときがわ自然塾を開催しています。2021年 1月 第0回 渡辺一美氏(ときがわ町町長) 2月 第1回 山崎亮氏(コミュニティデザイナー、スタジオL代表) 3月 第2回 瀧田浩貴氏(山伏)〜里山歩き 4月 第3回 高坂勝氏(ダウンシフターズ) 5月 第4回 藻谷浩介氏(地域エコノミスト) 6月 第5回 山崎寿樹氏(温泉道場代表) 8月 第6回 鮫島浩氏(元朝日新聞政治部記者、ジャーナリスト) 9月 第7回 山口覚氏(津屋崎ブランチ代表)〜みみずの視点の町おこし 10月 第8回 金子美登さん友子さんご夫妻(霜里農場)〜小川町有機農法の聖地、霜里農場 11月 第9回 小杉俊哉(慶應大学客員教授、キャリアコンサルタント) 12月 第10回 礒井純充(まちライブラリー主宰)「本屋ときがわ町」プロジェクト ... 

  • アトリエ Elément Présent

    アトリエ・エレマン・プレザン アトリエ・エレマン・プレザンは91年から活度を始めたダウン症の人達のためのプライベートアトリエです。「エレマン・プレザン」とは、「現在の要素」を意味します。現在というこの時代、場所において、重要な構成要素でありたい、と言う理想から名づけられました。 その前身は画家佐藤武雄のアトリエで、1969年から89年まで活動した世田谷版画工房です。この工房での表現技術の蓄積と芸術に対する考え方がダウン症の人々の感性と出会いました。現在、7才から30歳までのダウン症の人々30名(うち2人は他の知的障害を持つ人)が三重県大王町にある、英虞湾を望むアトリエで絵画や銅版画、彫塑の制作を行っています。 アーティストの佐藤肇・敬子ご夫妻と娘のよし子佐久間ご夫妻の熱心で献身的なご指導のもと、ひたすら創作に励む日々。 子どもたちはみな、迷うことなく描く。新しい色の組み合わせがどんどん出てくる。次にどの色の絵の具をどこに落とすか。自由な感性に私たちはいつも驚き、感動するばかり。 アトリエからすぐの展望台に登る肇と敬子。英虞湾が一望でき、吹く風が心地いい。 そっと見守り、指導の手はいっさい加えない。才能を引き出す環境をつくることが大切。 「いいだよ、そのままで」アトリエ・エレマン・プレザン主宰 佐藤肇・敬子著(アスコム出版)  

  • 松尾宗山(陶器)

    茶道裏千家の神髄を知り尽くした陶工の逸品。 裏千家の真髄を知る神楽坂の名工、ときがわ町トカイナカハウスで陶芸教室を開く師匠の逸品を特別販売します。表面にビートルズの歌詞を刻んだ作風で知られる名工のオリジナルなセンスとの出会いを楽しんでください。作陶歴 1985:青葉太陽<土岐市、陶芸家、2005没>を訪ねる。そのご師事。引き出し黒の技法を伝授される。1998:独自表現を模索し、アルファベットの活用や現代美術における絵画要素との融合をテーマに、三島ならびに粉引手の茶碗、鉢、水差し、小物等を製作する。2007:茨城県笠間市に工房を確保する、2011震災で中断。2008、09:銀座ジャンセン美術館アートスペースにて個展。2012:銀座壱番館にて個展。2013:京都遊孤舎にて個展・茶道歴 1975:裏千家・小松崎宗邦に師事1992:裏千家・佐々木宗清に師事 

  • 版画家 蟹江杏コレクション

    エッセー「あんずの花里物語」が好評連載中の版画家、蟹江杏さんのコレクションショップ。版画に加え、彼女の作品をモチーフにしたオリジナルグッズもラインナップしました。