トカイナカ徒然ぼちぼち日記

文春デジタルで石破茂さんと対談してきました!

昨日紀尾井町の文藝春秋社で、石破茂さんと対談してきました。 テーマは「トカイナカに生きる」。ここのところ石破さんと話す機会が増えて、朝日論座のインタビュー、3/12講演会&パネルディスカッション、11月の千葉での講演会の打ち合わせ、そして今回と続きました。 石破さんほど地方を回っている議員はいない。彼ほど地方創生を真剣に考えてる議員はいない。現政権が掲げているデジタル田園都市構想なんて、情報インフラを整備するだけで、地方の魅力地方のコンテンツを育てるという視点がない! それでは絵に描いた餅! この番組の配信日が決まったらまたお知らせしますね。よろしくお願いします

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文春デジタルで石破茂さんと対談してきました!

昨日紀尾井町の文藝春秋社で、石破茂さんと対談してきました。 テーマは「トカイナカに生きる」。ここのところ石破さんと話す機会が増えて、朝日論座のインタビュー、3/12講演会&パネルディスカッション、11月の千葉での講演会の打ち合わせ、そして今回と続きました。 石破さんほど地方を回っている議員はいない。彼ほど地方創生を真剣に考えてる議員はいない。現政権が掲げているデジタル田園都市構想なんて、情報インフラを整備するだけで、地方の魅力地方のコンテンツを育てるという視点がない! それでは絵に描いた餅! この番組の配信日が決まったらまたお知らせしますね。よろしくお願いします

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新刊「トカイナカに生きる」(文春新書)の見本が刷り上がりました!

じじゃじじゃーん!出ました「トカイナカに生きる」(文春新書)昨日編集部に行って見本を5冊もらって来ました。いゃ〜しみじみ嬉しい。トカイナカ構想を着想して一年半!振り返れば雑誌「地域創造」で全国各地を回り始めてからは四半世紀。サンデー毎日で「下山の時代の町づくり」を連載してからは約6年。随分長い時間をかけて、この構想に辿り着き、このテーマを編んできたことになります。今回もトカイナカハウスを構えたときがわ町の皆さんや、取材で訪ねた各地の皆さんにお世話になりながら、やっと書き切ることができました。ありがとうございました😊お世話になりました。表紙にはときがわ町のドローン撮が!町役場の方が撮られた一枚とのこと。トカイナカの美しい里山風景が広がります。ありがとうございます😊書店に並ぶのは18日かな?Amazonでは予約が始まっています。ポチッとよろしくお願いします🤲https://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%A5%9E%E5%B1%B1-%E5%85%B8%E5%A3%AB/dp/4166613685「トカイナカに生きる」「に」という助詞に意志と未来感を込めました。ぜひに!お楽しみください。発刊にあたり、こんな文章を書きました。「二拠点生活をはじめてみて気付きました。東京で暮らしているときは好きと嫌いのスイッチをオフにしていたって」------。 都内での生活から、鎌倉と都会との二拠点生活を始めたこの人(30代キャリアOL)の発言を聞いたときに、あ、これは面白い物語が書けるなと、そう確信しました。 2020年11月から、自分でも埼玉県ときがわ町に大型7LDKの古民家を借りて始めた「二拠点生活」。当初はスカスカの下り列車に乗ることに戸惑っていたけれど、いまでは向かいのホーム上にぎっしり詰まった人ごみを見て「がんばれ~」とかるーく手を振れるようになりました。 ときがわ町では朝、自転車で信号待ちをしていると、通学途中の子どもたちの声がします。「おはようございます~」。いったい誰に声かけているのかきょろきょろしてもだーれもいない。えっ?ぼくに挨拶してくれたの? 都会では、知らないおじさんには声かけるな。ぼくから子どもに声かけようものなら、子どもたちは一目散に逃げていく。それが常識でした。 でもこの町は違う。知らないおじさんでも挨拶する。眼が合わなかったら回り込んででも眼を見つめてくる。なんて清々しい子たちなんだ。 酒の付き合いも違います。この夜はこの人に会うぞと決めたら、その人の家に行くかトカイナカハウスに招くかしてとことん飲み語り尽くす。だって居酒屋なんてないし、夜の街を行き交う人なんていないんだから。帰路の心配もしないといけない。代行だってそうそうないんだから。 だから人間関係が深くなる。濃くなる。気まずくなるとやばいから、きちんと気をつかうようになる。 冒頭に記した「好きと嫌いのスイッチ」。トカイナカで移住2拠点生活をしている人は、そういう生活を「好き」と自覚して暮らしている。都会の「便利」を捨ててこちらを選んでいる。覚悟があるんです。一方都会の人は(豊島区に暮らすぼくは)、満員電車は嫌いだけれど、通勤に便利だからこの町に住むという人たち。好きも嫌いも「言わないようにしている」。その覚悟の差が出るんです。 今回そんなトカイナカを回って、魅力的に生きている人の姿をテーマ別に書きました。「トカイナカで生き方働き方を変える」「起業する」「よそ者力を発揮する」「古民家に暮らす」「ローカルプレイヤーになる」「パラレルワークする」等々。 ぜひじっくりと読んでみてください。もう一つ、本書では神山典士の還暦を過ぎた旬を、味わっていただけるはずです。

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新刊「トカイナカに生きる」(文春新書)の見本が刷り上がりました!

じじゃじじゃーん!出ました「トカイナカに生きる」(文春新書)昨日編集部に行って見本を5冊もらって来ました。いゃ〜しみじみ嬉しい。トカイナカ構想を着想して一年半!振り返れば雑誌「地域創造」で全国各地を回り始めてからは四半世紀。サンデー毎日で「下山の時代の町づくり」を連載してからは約6年。随分長い時間をかけて、この構想に辿り着き、このテーマを編んできたことになります。今回もトカイナカハウスを構えたときがわ町の皆さんや、取材で訪ねた各地の皆さんにお世話になりながら、やっと書き切ることができました。ありがとうございました😊お世話になりました。表紙にはときがわ町のドローン撮が!町役場の方が撮られた一枚とのこと。トカイナカの美しい里山風景が広がります。ありがとうございます😊書店に並ぶのは18日かな?Amazonでは予約が始まっています。ポチッとよろしくお願いします🤲https://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%A5%9E%E5%B1%B1-%E5%85%B8%E5%A3%AB/dp/4166613685「トカイナカに生きる」「に」という助詞に意志と未来感を込めました。ぜひに!お楽しみください。発刊にあたり、こんな文章を書きました。「二拠点生活をはじめてみて気付きました。東京で暮らしているときは好きと嫌いのスイッチをオフにしていたって」------。 都内での生活から、鎌倉と都会との二拠点生活を始めたこの人(30代キャリアOL)の発言を聞いたときに、あ、これは面白い物語が書けるなと、そう確信しました。 2020年11月から、自分でも埼玉県ときがわ町に大型7LDKの古民家を借りて始めた「二拠点生活」。当初はスカスカの下り列車に乗ることに戸惑っていたけれど、いまでは向かいのホーム上にぎっしり詰まった人ごみを見て「がんばれ~」とかるーく手を振れるようになりました。 ときがわ町では朝、自転車で信号待ちをしていると、通学途中の子どもたちの声がします。「おはようございます~」。いったい誰に声かけているのかきょろきょろしてもだーれもいない。えっ?ぼくに挨拶してくれたの? 都会では、知らないおじさんには声かけるな。ぼくから子どもに声かけようものなら、子どもたちは一目散に逃げていく。それが常識でした。 でもこの町は違う。知らないおじさんでも挨拶する。眼が合わなかったら回り込んででも眼を見つめてくる。なんて清々しい子たちなんだ。 酒の付き合いも違います。この夜はこの人に会うぞと決めたら、その人の家に行くかトカイナカハウスに招くかしてとことん飲み語り尽くす。だって居酒屋なんてないし、夜の街を行き交う人なんていないんだから。帰路の心配もしないといけない。代行だってそうそうないんだから。 だから人間関係が深くなる。濃くなる。気まずくなるとやばいから、きちんと気をつかうようになる。 冒頭に記した「好きと嫌いのスイッチ」。トカイナカで移住2拠点生活をしている人は、そういう生活を「好き」と自覚して暮らしている。都会の「便利」を捨ててこちらを選んでいる。覚悟があるんです。一方都会の人は(豊島区に暮らすぼくは)、満員電車は嫌いだけれど、通勤に便利だからこの町に住むという人たち。好きも嫌いも「言わないようにしている」。その覚悟の差が出るんです。 今回そんなトカイナカを回って、魅力的に生きている人の姿をテーマ別に書きました。「トカイナカで生き方働き方を変える」「起業する」「よそ者力を発揮する」「古民家に暮らす」「ローカルプレイヤーになる」「パラレルワークする」等々。 ぜひじっくりと読んでみてください。もう一つ、本書では神山典士の還暦を過ぎた旬を、味わっていただけるはずです。

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月刊テーミスで、地方創生をテーマに連載続いていますーー!

月刊テーミス、地方創生連載の取材で、大分県竹田市長湯温泉に行ってきました。 ここには地方創生のヒーロー、前竹田市長首藤勝次さんがいます。彼へのロングインタビューをしながら、竹田市に移住して古民家レストラン開いて大ヒット、カナちゃんや、御前の湯元館長林さんにインタビュー! 世界的な炭酸泉、長湯温泉の再生物語! 来月発刊かな? よろしくお願いしますーー

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月刊テーミスで、地方創生をテーマに連載続いていますーー!

月刊テーミス、地方創生連載の取材で、大分県竹田市長湯温泉に行ってきました。 ここには地方創生のヒーロー、前竹田市長首藤勝次さんがいます。彼へのロングインタビューをしながら、竹田市に移住して古民家レストラン開いて大ヒット、カナちゃんや、御前の湯元館長林さんにインタビュー! 世界的な炭酸泉、長湯温泉の再生物語! 来月発刊かな? よろしくお願いしますーー

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西武鉄道、東武鉄道、東西二大動脈との連携が始まりました!

西武鉄道とは、入間市に生まれたご当地映画ラストサマーウォーズのキャンペーンで、「ラビューに乗って入間市へ、ラストサマーウォーズへ!」という冊子を作り、全駅に配置配布してもらいます。駅をメディアに!という西武鉄道のコンセプトに沿った展開です。 そして東武鉄道とは、比企郡鎌倉殿推進協議会とのコラボを提案しています。 比企郡9市町村の観光協会と連携して、比企郡の魅力を発信するパンフレットを作成!これも東武鉄道の全駅で配布していただけたら。 埼玉県を貫く二大動脈との連携ができたら! トカイナカ構想も大きく前進します! よろしくお願いします🤲

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西武鉄道、東武鉄道、東西二大動脈との連携が始まりました!

西武鉄道とは、入間市に生まれたご当地映画ラストサマーウォーズのキャンペーンで、「ラビューに乗って入間市へ、ラストサマーウォーズへ!」という冊子を作り、全駅に配置配布してもらいます。駅をメディアに!という西武鉄道のコンセプトに沿った展開です。 そして東武鉄道とは、比企郡鎌倉殿推進協議会とのコラボを提案しています。 比企郡9市町村の観光協会と連携して、比企郡の魅力を発信するパンフレットを作成!これも東武鉄道の全駅で配布していただけたら。 埼玉県を貫く二大動脈との連携ができたら! トカイナカ構想も大きく前進します! よろしくお願いします🤲

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夏にローカルガストロノミーの会で、有機農家✖️調理師学校生徒若手料理人の農場体験と座学を企画します

地域特有の食材や食文化を使って世界に誇る料理を創造し提供していく----、ローカルガストロノミーの動きが国内でも広がりつつあります。 当会では、昨年は宇都宮の音羽和紀シェフに来ていただき、霜里農場や「ときのこや」の有機野菜、深谷市尾熊牧場の黒毛和牛等を味わっていただきました。 今年は活動を広げて、若手料理人と調理師学校の学生を対象に、有機農業の体験実習を2~3日間と、座学の集中講座を数講座行います。 将来のグランシェフを目指す若者たちには早いうちに食材の生産現場を知ってほしい。生産者の思いや日常を味わってほしい。できるなら近い将来その腕を小川町ときがわ町で奮ってほしい! そんな思いから生まれた企画です。たくさんの参加をお待ちしています。 1、 期間、8月1日から26日まで、受け入れる農場の都合と受講生の都合に合わせてマッチングします。基本は2泊3日。2、 研修場所、農場研修場所は埼玉県小川町ときがわ町一帯の有機農家農場、(一部千葉県四街道浅野農場予定) 集中講義は8/26,13:00から三コマ。場所は、ときがわ町トカイナカハウス。3、 宿泊場所、ときがわ町トカイナカハウス、335-0354ときがわ町番匠445-14、 費用、合宿費一泊2000円、研修場所への交通費(レンタカーまたは自転車等)実費、食事代は各自自炊等、農場研修費は研修先と要相談5、 定員、農場の許容人数、6、 集中講義、8月26日、ときがわ町トカイナカハウスにて実施1 「有機農業半世紀~霜里農場の歩みから学んでほしいこと」、霜里農場・金子美登氏」2 山本益博氏〜世界のローカルガストロノミー3 浅野悦男氏〜四街道浅野ファームの実践費用、1講座3000円、定員、各講座ともに20名 7、 問い合わせ申し込み、以下にお願いします。 主催、トカイナカコンソーシアム「ローカルガストロノミーの会」ときがわ町番匠445-1、代表・神山典士電話080-3252-7449、メール、mhd03414@nifty.com

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夏にローカルガストロノミーの会で、有機農家✖️調理師学校生徒若手料理人の農場体験と座学を企画します

地域特有の食材や食文化を使って世界に誇る料理を創造し提供していく----、ローカルガストロノミーの動きが国内でも広がりつつあります。 当会では、昨年は宇都宮の音羽和紀シェフに来ていただき、霜里農場や「ときのこや」の有機野菜、深谷市尾熊牧場の黒毛和牛等を味わっていただきました。 今年は活動を広げて、若手料理人と調理師学校の学生を対象に、有機農業の体験実習を2~3日間と、座学の集中講座を数講座行います。 将来のグランシェフを目指す若者たちには早いうちに食材の生産現場を知ってほしい。生産者の思いや日常を味わってほしい。できるなら近い将来その腕を小川町ときがわ町で奮ってほしい! そんな思いから生まれた企画です。たくさんの参加をお待ちしています。 1、 期間、8月1日から26日まで、受け入れる農場の都合と受講生の都合に合わせてマッチングします。基本は2泊3日。2、 研修場所、農場研修場所は埼玉県小川町ときがわ町一帯の有機農家農場、(一部千葉県四街道浅野農場予定) 集中講義は8/26,13:00から三コマ。場所は、ときがわ町トカイナカハウス。3、 宿泊場所、ときがわ町トカイナカハウス、335-0354ときがわ町番匠445-14、 費用、合宿費一泊2000円、研修場所への交通費(レンタカーまたは自転車等)実費、食事代は各自自炊等、農場研修費は研修先と要相談5、 定員、農場の許容人数、6、 集中講義、8月26日、ときがわ町トカイナカハウスにて実施1 「有機農業半世紀~霜里農場の歩みから学んでほしいこと」、霜里農場・金子美登氏」2 山本益博氏〜世界のローカルガストロノミー3 浅野悦男氏〜四街道浅野ファームの実践費用、1講座3000円、定員、各講座ともに20名 7、 問い合わせ申し込み、以下にお願いします。 主催、トカイナカコンソーシアム「ローカルガストロノミーの会」ときがわ町番匠445-1、代表・神山典士電話080-3252-7449、メール、mhd03414@nifty.com

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ときがわ自然塾、6/4日は月3万円ビジネス!〜好きや得意をビジネス化する生き方!

6月のときがわ自然塾は、女性陣ご注目!自分の好き得意こだわりをビジネス化する!月3万円ビジネス!を提唱する埼玉県杉戸町の町おこしプレイヤー矢口マキさんをお招きします!https://www.nhk.or.jp/shutoken/saitama/article/002/45/矢口さんは、主に女性層の好きや得意を丁寧に掬い取りながら、そこから利益を産む方法を伝授。小さな生き甲斐や働き甲斐を産んでいきます。地元の杉戸町では、古民家を再生してそういう女性たちを集めた基地をつくったりも!目覚まし活躍を続けています。三万円で小さく見えるけれど、要は0→1。全てはここから始まります!6/4日の土曜日16:00-18:00、その後希望者は懇親会!ときがわ町トカイナカハウス!〜八高線明覚駅徒歩5分。ときがわ町番匠445-1お申し込みは、tokainaka.jpまたは、mhd03414@nifty.com080-3252-7449参加費3,000円+税、懇親会は飲み放題4000円+税、ノンアルの人は3000円。よろしくお願いします🤲

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ときがわ自然塾、6/4日は月3万円ビジネス!〜好きや得意をビジネス化する生き方!

6月のときがわ自然塾は、女性陣ご注目!自分の好き得意こだわりをビジネス化する!月3万円ビジネス!を提唱する埼玉県杉戸町の町おこしプレイヤー矢口マキさんをお招きします!https://www.nhk.or.jp/shutoken/saitama/article/002/45/矢口さんは、主に女性層の好きや得意を丁寧に掬い取りながら、そこから利益を産む方法を伝授。小さな生き甲斐や働き甲斐を産んでいきます。地元の杉戸町では、古民家を再生してそういう女性たちを集めた基地をつくったりも!目覚まし活躍を続けています。三万円で小さく見えるけれど、要は0→1。全てはここから始まります!6/4日の土曜日16:00-18:00、その後希望者は懇親会!ときがわ町トカイナカハウス!〜八高線明覚駅徒歩5分。ときがわ町番匠445-1お申し込みは、tokainaka.jpまたは、mhd03414@nifty.com080-3252-7449参加費3,000円+税、懇親会は飲み放題4000円+税、ノンアルの人は3000円。よろしくお願いします🤲

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